凹んだりもするけれど、私は元気です。

凹んでられないっつーの！
と気合で憂鬱な気分もふっとばしたいものですが、今日読んだ本に書いてあったんです。

傷ついてなんかいないよー、と知らん振りした結果、その傷が知らないうちに深く深ーくなっていって、大きな傷になってしまうって。
傷ついたら、その傷から逃げずに向き合うのが大切らしいですよ。

傷を負った直後二時間は特に大切で、この時間はできるだけ別のことを考えたほうがいいらしい。

でもって、心を明るく強く保つには日常的に嬉しい記憶を思い出すように心がけるのがいいそうです。


傷心状態が現在進行で二週間くらい続いている私には、「ふむふむ」と思う部分が多かったです。
私の場合、凹んでると普段思い出さない遠い昔の嫌な思い出まで次々に蘇ってくるから、厄介なんですよね。

で、沈みに沈んでしまって凹んだ事情とは関係ないところまで支障をきたすのもしばしばです。
そして気分は更に下降↓

なんとかしてこの状態を打破しなければ。
とりあえず、手帳に嬉しかったことリストでも作ってみようかな。
嬉しいことなんて沢山あったはずなのに、いざ凹んでるときに思い出そうとするとなかなか思い出せなかったりする。

たとえば小説の読者さん達が私にくれた感想だって、見返すと元気になれるんです。
普段ポツ、ポツ、と思い出せる「嬉しかった思い出」を集めたら、凹みに効く薬になりそうな気がします。


逃げるんじゃなくて、戦おう。
最大の防御は攻撃なり。
嬉しい思い出を武器に、もっと不安に打って出よう。

よし。行動あるのみだ！

寒い日が

続くそうな。

来週も雪やら雨やら忙しいようで、想像するだに憂鬱です。



どうでもいい話ですが、最近激甘の恋愛小説にはまりました。

「甘さ」って、私の小説には無い部分なんですよね。
どうも糖度控えめのものを書いてしまうというか…

私の小説には激甘シーンとかめったにないんです。
ちょい甘ならある気がするけど。
一度激甘に挑戦したときは書いてる自分が恥ずかしくなって「わああああッ！」と思わずボツりました。

きっとこれから先甘々のシーンが小説で出てきたとしたら、それは恥ずかしさに悶えながら書いたものだと思います。

冷静に甘いシーンが書けるようになりたいものだ……
激甘の小説を読みながら勉強してます。

今日は掃除をしよう！

ちょこっと失敗しました。
けど、それについては深く考えないことにします。

ぐじぐじ考えてても仕方ないんです。
思いきってかかわりをバッサリ切るか、ああいう人達なんだから仕方ない、と諦めて付き合い続けるか、そのどちらかしかない。

切るには先立つものが必要で。
それがまだ無い以上、無闇に切るのも危険。


今までどうするべきだったかを考えるんじゃなくて、これからどうすればいいのかを考える。


よし今日は散らかりまくってる部屋の掃除と買出しをしよう。

くじけてなんていられない

今日は、役者として凄く勉強になる場所に行かせていただきました。

そして、周りの人の雰囲気や感情に飲まれがちな自分に気づきました。
笑顔、笑顔、と意識してたつもりなのに。


こんなんじゃダメだ。
「自分」を強くして、どっしり構えていなきゃ。


今はまだ、「理想の自分」を意識するのに必死になってしまって苦労してるけど、自然に理想の自分が出るようになればいいな。

そのためには普段から「理想の自分」を演じるのが一番。
がんばります。

寒い！

氷点下とかありえないんですけどぉぉぉぉ。

日中でも１０度いかないって、どんだけなんですか。
洗濯物も乾かないし、毎晩（寒さで）痛い思いしながら部屋に帰ってくるしで、色々ボロボロになってます。


さっさと本当の意味で春になってほしいもんです。