幻水Ⅲが面白い。

京野さんを部屋にお迎えするにあたり、大掃除を行ったのですが…驚愕の事実発覚。

私、帰省から帰ってきて一度もＰＳ２を使っていなかったようです（メモリーカードをしまったままでした）。


忙しかったのかなぁ…。
確かに、ＰＣをカチカチやってる時間が多かったんですけれど…。

ということで、久方ぶりに幻水Ⅲを進めました。


セラには勝ちました。
でもそのあとのバトルに負けて、再び現実逃避も兼ねて修行＆仲間集めにいそしんでます。

ぞくぞく出てくるⅡの同志たち。
感動です。

フッチっ。
立派なお兄さんになっちゃってもうッ！
Ⅱでミニ竜だった（←可愛すぎます）ブライトも元気そうで何より（大きくなっても相変わらず可愛らしいです）。
……Ⅱからちょっとした疑問だったんですが、「ブライト」の名前の由来って「ブラック」（フッチの死んでしまった愛竜の名前）＋「ホワイト」（うろこの色）でしょうか？
まさかハイランドのブライト王家じゃない…よねぇ…。

そしてビッキーが美人になってる…。
でもこの妙に年寄りじみた小ビッキーは一体何。
いや可愛いんだけど。
可愛いから何でも許すけど。


面白いと思ったのは、本拠地で舞台の上演ができることでした。
仲間たちの中から自由にキャスティングして、上演します。
それぞれ個性があって面白いですね。
ロミジュリやらオオカミ少年やらマッチ売りの少女やらを見て楽しんでました。
わざとミスキャストで上演したり（観客からはブーイングの嵐でしたが/笑）。

そういえば、幻想水滸伝シリーズって、ボイスが無いんですよね。
それにつけこんで（？）よく好きなキャラに声をあててます。
そこに楽しさを見出す人は少ない気もしますが……。
Ⅰは確か…ルック…だけだったかなぁ？
Ⅱの時は、専らジョウイ・シエラ・ルック・テレーズに声を当ててました。
Ⅲではヒューゴ・ジョー軍曹（新天地開拓です/笑）・クリス・アイラ・ササライ・セラ・ルック・アップルにあててたりします。
Ⅲ熱が高まってきたので、もしかしたら声あてした台詞を思い余ってラジオで公開するかもしれません。


さてさて、少し語りたくなってしまったのですが、私は四大エレメントで言えば「風」に属すると思います。
いや…何となくなんですが。
中学の頃、昼休みに友達４人で集まってはある本の読み合わせをしていたんです。
四人の魔女たちの物語。
火・水・地・風の魔法を使う魔女たち。
私が演じていたのは風の精霊を操る魔女でした（因みにこの配役はジャンケンで決めたはず）。
インパクトのある作品でしたし、約２年間その役を演り続けたので、染み付いてしまったというか……いつの間にか「風」担当になっていました。
「水」も好きなんですけれどね。
でも、縁があるのは「風」かなぁと。
……大昔の記憶を辿ってみれば、小学校の中庭で一人、（何故か）風の魔法を使おうと必死になっていた自分がいました（汗）
吹いている風を止めようとしたり、強い風を呼ぼうとしたり（恥）。

という理由がありまして。
ルックへの愛も（風関連ということで）５割増しです。
風と土なら断然「風」の方に親近感がわきます。
ササライも嫌いではないですけど、親近感はわきません。

ルック……切なくなりますよ、これからの事を考えると（←結末だけは知っている）。

色々報告。

今回の帰省は、特に誰かと遊ぶこともなく、家でのんびり過ごしてました。

ゲームしたり。本読んだり。猫狩りに出かけたり。

今回の帰省で発見した猫狩りのコツ…

庭で日向ぼっこをして、ウトウトしている猫に、音を立てずに忍び寄る。
基本的に猫がこちらを向いたら動かない（だるまさんが転んだ？）。
↑でも、明らかにおかしな格好で固まると猫も警戒するので、ナチュラルに動き、ナチュラルに止まりましょう。
「いや～、偶然ここを通りかかりまして。今日は暖かいですな～」とでも言うように、色んなところに視線をさ迷わせて猫には気のない振りをする。
ラスト１メートルまで近づけたら、体勢を低くして身体を小さく見せる（猫は比較的大きい人を怖がるのです。）
一歩一歩慎重に。歩幅は５cmくらいに意識。
途中で枝を踏んづけてパキッ、とかいうベタなミスにも焦らず、慌てず。
猫が眼を閉じているうちに距離を詰めていきます。
頭に手が届くくらいまで近づけたら、こちらのもの。

タイミングを見計らって……ハンティング！！

初めて狩りが成功したときは感動しました。
因みに今回の帰省で私が頻繁に捕まえたのは、家の周辺をうろちょろしている小さい子猫の兄妹です。

同じ模様なんですけど、微妙に違う二匹。
兄猫の方が少し大きくて、目つきが悪く、どこででも寝る。
妹猫の方が少し小さく、目はぱっちりしていて、臆病。
どちらも柔らかくて温かくて、抱き心地最高です。

ずっと可愛がってる猫も居ることは居るんですけど…
あいつめ、上手い逃げ方を覚えよって…。

 

進めたゲームは幻想水滸伝！
Ⅱの仲間、全て集めました。
ううう、良かったよぅ、ジョウイが、ナナミが生きてるぅ…（感涙）。あの三人には、ずっと仲の良い三人でいてほしいものです。

ジョウイが敵方に回った時、どんなに心を痛めながら戦ったことか……（でも、あのハイランド軍を率いたジョウイも素敵だなぁと思っちゃったりしました）

Ⅰでもお気にだったルック。彼は常にパーティに入れてましたｖあとは、やはり綺麗どころのシエラ。何故かクライヴ（ぇ）
この三人の同伴率は高かったです。

そして、Ⅲの世界についに足を踏み入れました！！
当初、「３Ｄなんて……」と思いましたが、やってみたら意外に面白い。

ジャックとアイラの雰囲気は好きですねぇ～。
ジョー軍曹も面白いし、騎士団の人も良い人ばかりで。
シーザーの性格も見ていて惹かれます。

でも。

ルック……！一体貴方に何があったの！？
今までずっと味方だったじゃない……！
まだ先まで進めていないので、詳しくは分かりませんが……彼もどうやら薄命に終わりそうです。

できれば、これ以上お気に入りキャラをこの手にかけたくはないのですが……ストーリーならば仕方ないぃぃ（涙）。

セラとお幸せに～、とは行かないんだろうなぁ。
せめて、ジャックとアイラを応援させてください（←勝手にしろ）。


関係ないけど、何故でしょう……今何となく、ルックにアオクレの翠が重なりました。
無意識にモデルにしてたり……しないよね、うん、そのはず。あ、無愛想なのか、どちらも。


幻想水滸伝もですが、京野さんから借りたサクラ５もやってました。

やっとクリアできたよ京野さん！エイハブ死守できました！（嬉）

昴さんのエンディング素敵です。男役もはまり、女役もはまるなんて、演技の道を目指すものに取っては羨ましい限りで。

調子に乗って、ジェミニもクリアしました。
ただいま、ダイアナを攻略中……京野さんの言ってた意味が何となく分かってきました。

別に狙ってないときは、それほど接点が無くて気にならなかったけど…攻略しようと思ったら、ちょっと気になります。彼女の声。系統としては「やぁ！僕ミッキー！」系統かな（わ、分かる？）

じゃあ、どんな声が彼女に合うのか、考えるんですけどなかなか思い浮かびません。
いっそ自分でやってみようかと、何度か台詞を喋ってみてもイマイチぴんと来ない。

うーん、難しいな…。


あともう一つ、クリア目前かと思われるのがＦＦ１２。

これからリドルアナ大瀑布です。
４月中にはどちらも返せると思いますので待っていてくださいませ、京野さん。

…あ、アオクレのキャラデータ送らなきゃ（汗）

ふんふんふ～ん♪

鼻歌交じりにゲームをしてみたり。

 順調です。
ＦＦ１２のレベル上げ。 

今まで相当無理して進んできていたようで、ある中ボスにボロ負けしてから誓いました。

レベルを１０以上上げて倍返しにしてやると！！

で、今修行中なのです。

修行しようと思い立ったときは、近くに良い修行場所が無くて困ったけど…攻略サイトで修行場所を調べてからはグングンレベルが上がってます。

自分は弱かったんだと分かる瞬間。

覚悟してなさいよ、あの野菜ども…次は腕によりをかけて料理してやる。

ゲームのこととか。

試験が終わりまして。

いよいよ、現実逃避の日々が始まりました。

よぅし、これまで貯めてたゲームをするぞおっ！

と少し張り切っております。

今の目標。

幻水２の１０８人の仲間を全員揃えて彼女を救うこと。

今までは、いつも傍に居た彼女がいなくなって寂しい思いばかりしていましたが。

今度こそ。今度こそは。

君を死なせない。

私の標語です。

そしてもう一つ。友達から借りたＦＦ１２の攻略。なかなかレベルを上げるのが大変です。

楽しいんだけどね。というか、サクラも早くクリアして返さなきゃ…（汗）

嬉しい悩み事ですね、本当。